BSCプログラムを修了した水戸市のカイロプラクティックBSCプログラム(学士プログラム)を修了し、Bachelor of Science in Chiropractic をクリーブランド カイロプラクティック大学日本校から授与され、ライフ カイロプラクティック大学ウエスト校での人体解剖プログラムも修了。 口コミでの産前産後の骨盤矯正が評判産前産後の骨盤矯正が口コミで評判となり、多数の女性の方がご来院されています。 痛くない骨盤矯正が人気です臨床経験と講師経験を生かした痛くない骨盤矯正が人気です。 |
アクア・カイロプラクティック 水戸整体 |
店 舗 紹 介 | コ ー ス |
BSCプログラム | WHO基準カイロプラクター | 施術の流れ |
クーポン/アクセス | 修 了 証 |
日本では、カイロプラクティックの統一した資格制度が確立していません。 そのため各団体やスクールが独自に認定する民間資格が他にもいくつもあり、知識や技術レベルに著しい差があります。 カイロプラクティックの国際教育基準は現在2通り存在し、1つは米国における博士課程とオーストラリア、ニュージーランド、イギリス等のヨーロッパ諸国で定められた学士課程です。 こうした状況から、日本におけるカイロプラクティック教育の発展型は学士課程以上となることが望まれいています。 当院ではBSCプログラムを終了し、クリーブランド カイロプラクティック大学日本校から『Bachelor of science in Chiropractic』が授与され、ライフ カイロプラクティック大学ウエスト校での人体解剖プログラム修了者が担当致します。 BSCプログラムではカイロプラクティック発祥の地であるアメリカのカイロプラクティック大学(クリーブランド カイロプラクティック カレッジ LA校)の現役講師陣が来日されて直接講義を行います。 筋骨格系に関係する各種の疾患の病態、好発部位、治療法、予後、予防などを部位ごとに学んでいきます。 そして、それぞれの鑑別ポイント(似たような疾患を分けるポイントとなるもの)を中心に、脳神経学から臨床栄養学まで幅広く網羅し、更に臨床において最も有効性の高い画像診断学が最終講義としてクリーブランド カイロプラクティック カレッジ LA校で行われ、実践的な知識と技術が習得できます。 JCR試験受験資格プログラム(旧名称 安全教育プログラム)はカイロプラクティックの安全性(適応症や禁忌症など)に重点を置いたWFC認証のプログラムであるのに対し、BSCプログラム(WFC認証プログラムではないのでWHO基準は満たしてはいない)は鑑別(どの様な疾患なのか?あるいは疾患ではないのか?などを区別すること)に重点を置いたプログラムといえるでしょう。 この2つの趣旨の違うプログラムにより治療の質が向上します。 *クリーブランド カイロプラクティック大学日本校の入学に際しては ●二年制のカイロプラクティック専門学校の卒業 ●米国における人体解剖実習の修了 が必須となっており、国際基準のカイロプラクティックの習得を目指したアッパークラスのプログラムです。 なぜ『BSCプログラム/Bachelor of science in Chiropractic』が必要か? と言うと、一般的な二年制の専門学校では基礎医学を学ぶだけで時間的に精いっぱいで鑑別(よく似た疾患と区別すること)を学んでいないのです。 つまり同じような症状を出すものが病気であり医療機関に送らなければいけないものなのか?自分たちが扱って良いものなのか?の区別が出来ないのです。 わたくしも二年制の専門学校で臨床解剖学と神経生理学の講師をしていましたがその学校でも教えていませんでしたし、教えられる講師もいませんでした。 非常に簡単なものなら区別出来るでしょう。しかし、実際にはそう簡単では無いのです。 だから医学部などは6年かけて履修するわけです。 患者さんがカイロや整体を受ける前に医療機関を訪問しているのであれば特に問題にはなりませんが、先にカイロや整体を受ける場合には私たち自身が鑑別を出来ないとなりません。 疾患が原因と疑われる場合は医療機関に送らなければならないからです。 カイロプラクターは疾患を断言する事は出来ませんが、鑑別が出来る能力は保持していなければなりません。 これは経験を積めば良いというものでは無く、教えてもらわないと出来るようにはなりません。 数学の公式と同じようなもので知らないとその問題は解けないのです。 |
≪ クリーブランド カイロプラクティック カレッジ LA校 ≫ 最終講義のSkeletal Radiology(X線学)と 卒業式を行ったLAキャンパスです。 施設の設備や規模は日本の専門学校とは比べ物になりません。 |
≪ X線学修了証 ≫ Skeletal Radiology(X線学)を教えて下さった Dr.TONGは、アメリカのカイロプラクティックに於いて X線学の国家試験問題を作られる程の先生でした。 |
||
≪ CCCJ優秀賞 ≫ 単位取得が難しいカイロプラクティックの講義の中で 時折頂ける名誉ある証書です。 多くの方が単位を落としてしまいます。 |